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「企画=(柳原可奈子+池上彰)÷2」の方程式で特許をとりたいブログ

ゲリラPRの砂流師匠の5番弟子のブログ。砂流というキーワードのSEOで上位独占を阻止するブログでもあります

小心で傷心な生き物だけど、それでもTokyo Work Design Weekに登壇します

私は実に小心で傷心な生き物だ。
それを白日の下に晒さないために虚勢を張り、時にそのことにすら疲れる。

我ながら、実に馬鹿げた生き物だとも思うが、そのバカげた自分をようやく好きになれるようになった。最近。


そもそも流行りのサードウェーブコーヒー片手に、「仕事だから」という大義名分を武器に、オシャレな雑誌をひろげなからこんなポエムを書き始めた時点で、実に自分に酔いしれている。スクールカーストの底辺出身の人間にしては、勘違いも甚だしい。

 

そんな人間が、渋谷のド真ん中・ヒカリエでどうやら偉そうに語るらしい。

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正直に言おう。多少なりとも虚勢でも張って、自分に酔いしれてもなければ、人前で喋るなんて不可能だ。少なくともスクールカーストの底辺出身の人間には。
そして偉そうに語った後に襲いかかる得たいのしれない重荷と罪悪感、疲労感。「自分は人前で偉そうに語るだけのことをやってきたのか」と。

「家に帰るまでが遠足」という認知率95%の名言がこの国には存在するが、この感覚に襲われるまでが人前で喋る時にはセットだった。

実に面倒だ。もう少しでも合理的な人間であれば、そんな過ちを繰り返さないだろう。ただし、大小さまざまな矛盾を抱えながら生きているのが男という生き物であり、人であり、その集合体が東京という街だ。

そして、そのバカバカしさを受け入れ、魅力にすら感じるところから企画は始まるのだと、東京という街は教えてくれたような気がする。だから、これは東京への恩返しだと自分に言い聞かせている。

さて、いい気分に自分に酔いしれたので、仕事に戻ろう。小心で傷心な生き物は、〆切という現実に焦心している。「だったらポエムを書くな」という合理的なご意見は勘弁いただきたい。それくらいは、実にバカげた生き物の私ですら分かっている。

王将の餃子と同じペースで皮肉を生産してきたが、5年3ヶ月ぶりに人のことを褒めてみる

 王将の餃子生産ペースと同じペースで皮肉を生産してきた自分と30年付き合ってきた。皮肉が1個30円で売れる時代がきたら、起業→上場→豊洲のタワマンの最上階を現金一括払いで購入できるのだろうが、そんな時代は3543年まで到来しないと某エコノミストが言っていたので、自分でも28分に1度は嫌気がさしてる。

 
そんな自分が、おそらく皮肉を口走った記憶がないのが、リクルートで「雪マジ」をはじめとしたマジ部を仕掛けてきた方々かもしれない
 
前職がスポーツメーカーだったことから、仕事柄、雪マジやゴルマジ協賛者とも接点があったけど、どうやってこの人達を口説いて、まとめあげたのだろうと思うマジックを何度も見せつけられてきて、言い訳のしようがない自分の実力不足、完敗を何度も経験してきた。だから皮肉の言いようがないのである。
 
それも無理はない。オンシーズンでも閑散とし、業績難に苦しむスキー場。大事な収入源であるリフト券の一部を無料開放すると聞けば、驚くのが普通だろう。「ますますデフレが進む」「ありえない」と憤慨され、説教されることもザラ。「昨日、○○社長から『加藤さんが来ても、絶対に話を聞くな』と言われたよ」と、うわさが広がっていたこともあったという。
 
素晴らしい構想を描ける人は見てきたけど、それをあれだけのアウトプットに完成させられる組織は、そうそうないと思う。そんなマジ部の方々で起業したのがWAmazing
 
完敗を素直認められないような器の小さい人間だから自分はjoinしないけど、あと数ミリ器が大きな人間だったら、せめて王将の餃子生産ペースの2/3のペースで皮肉を生産する人間だったら、たぶん(本当は「絶対」だけど、くやしいから「たぶん」としておく)joinしたい会社かもしれない。
 
5年3ヶ月ぶりに人のことを褒めたら、意外と悪い気はしないので、これからは5年2ヶ月に1回の頻度で褒められる人間になろうと思う 。取り急ぎ5年3ヶ月ぶりに人のことを褒めた自分へのご褒美として、今からご褒美ランチに向かおうと思う。
 
PS
青木さん、一応これでも精一杯ホメているつもりなんです。
 
 

心底ムカついたので、会社を「編集」する会社、カヤックに転職しました。

一部の方には既にご報告させて頂きましたが、5月末からカヤックへ転職しました。
え!?という反応も多く頂いたのですが、転職の決め手を一言で言うと、「カヤック編集部、発足」というページを立ち上げた、隣の席の12時出社がデフォルトブランディングが、私の中で成立しつつあるスーパー人事(みよっこ)に心底ムカついたから、なのかもしれません。

www.kayac.com

前職で手掛けた「PCスーツ」や、スーパー人事・みよっことPCスーツの施策の一貫で、カヤック内で取り組ませてもらった「サボり方研修」を通じて、編集にはこれまで交わることのなかったモノ同士をつなぐ「磁力」のような側面があって、磁力の結果としてのアウトプットは、必ずしもメディアである必要はないし、寧ろもっとアウトプットの選択肢はあってもいいのではないかと思ってきました。

toyokeizai.net

 

healthcare.itmedia.co.jp

だから、周囲からは「なぜスポーツメーカーのデサントが、サボり方研修やPCスーツを人事制度として提案しているの?」「しかもオウンドメディアの運営をしている部署が」と言われ続けてきましたが、自分の中ではまったく違和感がなく、サボり方研修も人事制度での導入も、編集という磁力を駆使して「ランニングタイツ」と「IT企業」を結びつけた結果のコンテンツという認識です。

そうやって、前職で試行錯誤しながら、一匹狼的にやっていたところに、スーパー人事は会社そのものを「コンテンツ」と捉え、「編集部」という組織を創ってしまった。

「会社の活動そのもの」をコンテンツだと考え、世の中の人に面白がってもらえるものにしたい、という想いが常にありました。
そうすることで、「会社ってそんなことしていいんだ。だったら自分も今まで臆してたことにチャレンジしてみよう。」そんな人を増やしたかったからです。 

 

www.kayac.com

自分が試行錯誤しながらやってきたことを、こうもシンプルに言語化したこと、そして彼の領域である「組織創り」で「編集」を体現してしまうそのセクシーさに、心底ムカつきました。

中2のときの自分だったら、隣の席に置いてある社内履き用のクロックスに鼻くそをべっとりつけいたかもしれません。

昨日も備忘録的にまとめた、自分のNAVERまとめを見ながら、隣でやべーやべー言ってました。アドテクが進化して、やべーと言われたあの瞬間に耳栓の広告が出てきたら、大谷翔平のストレートを遥かに凌駕するスピードで、コンバージョンしたと思います。

matome.naver.jp

 
時効なので言ってしまいますが、彼と前職時代に対談させて頂いた時には、ニコニコしながらも、嫉妬で気が狂いそうになる自分を抑えることに必死でした

www.huffingtonpost.jp

www.huffingtonpost.jp

でも、一方で心の底から彼を尊敬しています。
編集という「技術」を、人事という分野へ「移植する」その発想、移植の大前提となる領域侵犯を是とする組織風土開発の一翼を担っていること、編集部の「会社ってそんなことしていいんだ。だったら自分も今まで臆してたことにチャレンジしてみよう。そんな人を増やしたい」という崇高な理念。


自分が前に出ないと気が済まない、加勇田という人間と30年付き合ってきた中で、他人のぶち上げた構想のスゴさを証明したいと思ったのは、正直なところ、前世の記憶まで遡っても記憶にないかもしれません。


一方で、メディア業界の大先輩の方々が培ってきてくださった編集という崇高な技術が、未だ価値あるものであることを証明するためにも、編集を経営企画、人事、様々な分野に応用して、NEWカヤックというコンテンツを生み出していきたいと思います。


これは超個人的な解釈ですが、カヤックには「プラコレ」という、上場後では初めて設けた子会社があるのですが、極端な話、小会社設立も「編集」という“磁力”の結果のコンテンツという解釈もできると思っています。

toyokeizai.net

それくらいに、編集にはまだまだ可能性があると思っていますし、これすらも編集という解釈が広がった世界を、スーパー人事・みよっこと切り開いていければと思います。
そのために、まずは12時出社ブランディングが、私の脳内で成立した人事を編集せねばと思っている次第です(これが一番難しそう・・・)

www.kayac.com

以上、転職のご報告を兼ねたBLでした┌(┌^o^)┐